【速報】oculus rift Sの全貌がGDC2019で明らかとなる予定

2019年3月18日からサンフランシスコで行われるGDC（Game Developers Conference)にて「oculus rift S」の全貌が「oculus go」や「oculus quest」と並んで明らかとなる予定とのことです。

oculus rift Sはどのような機種となるか

oculus rift S　は現時点では2016年に発売されたoculus riftの正統後継機となるハイエンドPCを利用した高性能VRとなることが予想されています。

2016年に発売されたoculus riftが世界的に品薄状態となっている（米amazonやMicrosoftのオンラインストア、またBEST BUYと呼ばれるカナダ、アメリカ、メキシコのオンラインストアなどでは取り扱いが品薄により中止となっている）こともあり、後継機として発表される時期としてはかなり信憑性の高い予想と言えます。

oculus rift S の情報が初めて明らかとなったのは2018年10月に公開されたアメリカのニュースサイトTechCrunchによるレポートとなります。

そこでは、oculus CEOのBrendan Iribe の以前言及していたoculus riftの後継機では「完全に再設計し直す」 ということではなく oculus Questに似たトラッキングシステム（インサイドアウトトラッキングシステム）を採用することを決定したと報告されています。

oculus rift S の価格予想

最後にoculus rift S の価格予想についてですが、2016年に発売されたoculus riftの発売当初の価格が600ドル（83800円)であったことと、現在350ドル（45000円）まで値下げされたこと。oculus rift Sがoculus riftの正統後継機となる見通しであるということより、日本円で80000円前後になると予想できます。　　→GDC2019にて正式に発表されましたが約50000円となりました。思っていたよりかなり安い価格設定ですがすべてのスペックが向上しているわけではないので要注意です。

                                                                                                                                                               参考サイト　https://uploadvr.com/oculus-email-rift-s/